様々な自然災害を想定して、計画を策定しています。

①地震:現在計画中のBSL-4施設は、震度7に達する大地震が発生しても国土交通省が示す施設の耐震性能において「構造体の補修をすることなく建築物を使用できる」水準としています。併せて、免震構造を採用することで実験機器等の転倒防止をする計画としております。

②津波:設置予定地の海抜は約30mであり、長崎県での想定最大津波は4mであることから、施設への直接的な被害はないと考えられます。

③豪雨:長崎は豪雨による大水害を経験したことから、浸水対策は十分に行い、重要な施設は地下を避け、地上階に設置することを計画しています。

④台風:施設の窓硝子等の暴風雨対策は十分に行い、内部には影響がないようにします。

⑤火山:懸念されるのは雲仙岳による被害ですが、距離を考慮すると直接の被害はないものと考えられております。

上記以外にも、電力の供給停止を想定して、非常用発電機の設置等の対策を行います。