この施設で使用が予定されている病原体は、主に接触感染や節足動物媒介性感染により伝播するものであり、すべて空気感染しないウイルスです。
 また、この施設では極微量のウイルスのみを取り扱う予定であり、多重のHEPAフィルターで清浄化した排気や排液の高温滅菌処理など多重の安全対策をとります。
 さらにこの施設で使用予定の病原体は、外気中では短時間で死滅してしまう脆弱なものであることから、排気、排水などを介して、BSL-4施設から拡散して感染を起こす可能性はありません。